书名:Carbon Black 年鑑 2014, No.64
前言
2014年の景気動向は、国内は消費税増税および駆け込み需要の反動で不透明感は残るものの、アべノミクスによる各種景気向上策、1997年消費税増税時の教訓を活かした対策等により·先行きは緩やかに回復して行くものとみられます。一方、海外では米国については回復基調にあり、欧州も経済危機の底を打ったとみられますが、中国や新興国では不透明感があり、注視が必要です。
このような中、本年のカーボンブラックの内需と輸出を合わせた総需要量は前和比1%減の80万トンを予想していますが、これは3年連続の対前年比マイナスとなります。
日本におけるカーボンブラック総需要量は、2004年から2008年までの5年間は、90万トンの大台にあったものの、リーマンショックの影響で2009年に70万トンまで低下して以降、2010年から2013年まで80万トン台で推移しています。
これまで、ユーザー製品の輸出好調に支えられ堅調を維持してきたカーボンブラック産業ですが、自動車メーカー、タイヤメーカー、部品メーカーの海外進出が活動こ進められ、原材料の現地調達化が、より一層進んでいます。
また、需要が漸減傾向にある中、東日本大震災2011年以降、中国品を主としたカーボンブラック輸入品が全体(出荷量+輸入量)の20%台を占めるに至り、国内カーボンブラック事業に影響を与えています。
カーボンブラック業界が抱える構造的な課題がある中、産業界に無くてはならないカーボンブラック事業の生き残りの道を求め、各社は直面する課題の克服と中長期展望に立った視点で、グロー′りレ事業展開、製品の高機能·高付加価値化·環境·安全技術向上をターゲットとした1取り組みを強力に推し進めております。
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目录
§1.概況
2013年·需要は年の後半回復 1
2014年·需要は微減の見通し 2
カーボンブラック需要統計の性質と差異 3
§2.産業の沿革
世界 4
日本 5
カーボンブラック産業年譜 7
§3.供給
供給動向 8
品種の動向 8
生産 9
輸入 10
原料事情 11
V1\§4.需要
V2\需要動向 13
国内需要-ゴム用 13
国内需要.非ゴム用 17
輸出 17
§5.海外事情
世界のカーボンブラック 19
北米 25
ヨーロッパ 29
アジア·太平洋 35
申·南米·中東·アフリカ 41
§6.技術
天然資源由来カーボンブラックの概況 43
最新のカーボンブラック関連ISO.ASTM規格の動向 49
国内特許の出願動向 50
資料編
AカーボンブラックのJISと品目分類及び各国規制 58
Bカーボンブラックの品種の分類 59
Cタイヤ部分別のカーボンブラック使用例 60
Dゴム用カーボンブラック品種の特性と用途 60
Eカーボンブラック配合量のゴム物性への影響 61
Fカーボンブラックの未加硫または加硫ゴム物性への影響 61
Gファーネスブラック製造工程図 62
H国産カーボンブラック統一包装 62
IASTMゴム用カーボンブラック目標値と代表値 63
Jカーボンブラック品種の基本的特性 64
Kカーボンブラック関連特許 65
Lカーボンブラックの性質を表す用語 68
M内外の主なカーボンブラック銘柄 70
各社資料·銘柄別の特性 72
カーボンブラック協会·会員名鑑 92
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